Lid - bowl / VENINI

Massimo Vignelliデザインの1957年にChristofulとVeniniのコラボレーションの際に発表されたシリンダー型の花瓶。こちらのガラスはその取り外し可能だったボウルのように使える、蓋の部分です。

sommersoと呼ばれる色を重ねる技法で作られたガラスの表面部分に、Paolo Veniniの代表的なシリーズincisoの容器表面に無数の刻みが入った加工がされております。

小ぶりながらも光の具合により見え方の変わる小さなガラスは存在感と高級感に溢れています。

小物入れとして使われても良いですが、窓際にそっと置いておきたくなる美しいアートガラス、日常に張りを与えるそんな特別な存在感があります。

蓋にもしっかり50年代後半のスリーラインアシッドスタンプが入っております。


H:40mm W:95mm
コンディション:AB


※こちらで販売しているものは、新品ではなくほとんどが製造後数十年経過したものです。できる限りお伝えする努力は致しますが、伝えきれない細かい小傷等はあるものと考えてください。気になる点は気軽にお問い合わせください。