今回は仕上げの表面加工Iridescent(イリデシェント)/Iridescenza(イリデッエッシェンザ)です。 この仕上げは、600℃ほどの高温のガラスの表面に主に塩化スズなどの金属化合物の蒸気を吹き付けることにより、表面に硬質な印象を与える虹色の質感を与えます。 様々なブランドで花瓶からオブジェまで幅広く他の技術と併用されて使われています。